デジカメの撮影日時を変更するソフト version 1.2にアップデート
デジカメで撮影した画像ファイルに埋め込まれている日時情報を書き換えるソフトです。
カメラの内蔵時計がズレていたときに撮影後、Windowsパソコンにて日時を補正することができます。
今回、各メーカのRAWデータにも対応しました。
ExifDate Version 1.2
1.ファイル日時でExifデータを書き換える機能追加
2.作成日時の手入力機能追加
3.Exif情報をクリップボードにコピーする機能追加
4.Exif情報の日時でファイル名を書き換える機能追加
5.インターネット日時の表示機能の追加
6.JPEG形式以外のサポート。各社のRAW形式ファイルのExif日時情報を書き換えられます。主に外部コマンドのexiftool.exeにて実行
7.ファイルのダブルクリックもしくはEnterキーにて関連付けられたアプリケーションを起動
インストールファイル実行時下記のような警告が出るかもしれません。
詳細情報をクリックして、「実行」してください。
その後、ユーザアカウント制御でも発行元が不明の警告が出るかもしれませんが、「はい」をクリックしてください。署名をを取るのが面倒なのでこのような警告が出ますが、怪しいプログラムではありません。
追加機能は、アイコンのボタンに集約されています。ボタンにマウスをポイントすると機能名が表示されます。
機能名の横に(A)のような表示がありますが、括弧内のキー入力で同じ動作となります。
jpeg形式以外はexiftoolというCUIソフトで実現しています。『読み込むファイルタイプの設定』でRAW形式のファイルタイプを事前登録して下さい。